クルス『中国誌』―ポルトガル宣教師が見た大明帝国 (講談社学術文庫)本ダウンロード無料pdf

クルス『中国誌』―ポルトガル宣教師が見た大明帝国 (講談社学術文庫)

によって ガスパール ダ・クルス

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内容紹介 ヨーロッパ語で最初に公刊された中国専門書。 ドミニコ会士が見出した、地の果ての驚くべき巨大帝国見聞録。 16世紀。アジア大陸の果て、大明帝国に辿り着いたポルトガル宣教師は何を見たか?途方もなく広い国土、壮麗な建築物、全土を覆う舗装道路網、整然とした法、諸制度。そして、おびただしい人々の群れ、市場にあふれかえる穀物・肉・魚介から、纏足(てんそく)、骨・人糞の利用などまで。ドミニコ会士が巨細にわたり書き記した、知られざる巨大帝国見聞録。 内容(「BOOK」データベースより) 一六世紀。アジア大陸の果て、大明帝国に辿り着いたポルトガル宣教師は何を見たか?途方もなく広い国土、壮麗な建築物、全土を覆う舗装道路網、整然とした法・諸制度。そして、おびただしい人々の群れ、市場にあふれかえる穀物・肉・魚介から、纏足、骨・人糞の利用などまで。ドミニコ会士が巨細にわたり書き記した、知られざる巨大帝国見聞録。 商品の説明をすべて表示する

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16世紀に明の国を訪れた、ポルトガル人宣教師の見聞記。当時の明の様子について、実に多彩な側面が取り上げられている。都市の様子、そこで働く職人たち、女性たちの服装、監獄の様子、中国人の宗教意識など。マルコ・ポーロの見聞記ほどは知られてはいないが、こちらの方が内容は詳しく、どれも真実味にあふれている。

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